ホテルマーケティング

まずは稼働率を上げよ!話はそれからだ。

稼働率稼働率この1ヶ月、ブログをサボってしまいました。
というのも、稼働率を上げるのにそれはもう必死だったからです。

7月の目標稼働率は7割でした。
開業翌月にしてはかなり高い目標設定ですが、目標は達成可能なギリギリなところを狙えと誰か偉い人が言ってました。

photo credit: Surprised via photopin (license)

まずは稼働率、その後に料金上げたり、OTA絞ったりを考える

宿泊事業者の理想的なあるべき姿は、「競合他社より料金が高くても予約が入り、かつ予約経路が極力少ないこと」だと思っています。

予約経路は、できればOTAs(宿泊予約サイト)を一切使わず、自社Webサイト一本に絞るのが理想です。

しかし、この理想を追いかけるためには、どんな形を取ったとしても、まずは稼働率が非常に高い状態を作る必要があると思っています。

競合より料金が安くても、めちゃくちゃいっぱいOTAsを使ってもいいので、まずは稼働率を高めることが先決です。

というのも稼働率が大して高くもないのに、料金高くしたりOTAsを絞ったりして、その結果お客さんが来なくて閑古長が鳴いたとして、何が原因がよく分からないからです。

料金を安くした状態で稼働率が90%であったのち、料金を高くしたら稼働率が60%に落ちた。Booking.comとExpediaを使っているうちは稼働率が80%あったけど、自社Webサイト一本に絞ったら稼働率が30%に落ちた。

この場合は原因が明白です。

開業直後の施策としても、料金下げてOTAsに出しまくるのは理にかなっている?!

賛否両論あるかもしれませんが、ぼくがゲストハウス開業直後に取ったマーケティング施策は「とりあえず料金下げて、OTAsに出しまくる」です。

料金は週末以外は金沢で一番安くしました。
OTAsはbooking.com、Agoda、Hostelworld、Airbnbのほか、Expediaにも登録しました。

開業直後は、ほかの施設と比較してレビューの数などで圧倒的に自施設が選ばれにくい状況にあるので、料金を下げてやることしか単細胞のぼくには思い浮かびませんでした。

料金に敏感な層は一定数存在するので、その街で一番安いという一点で予約が入ってきます。あとはそのゲストにいかに満足してもらうかが大事です。現在までにBooking.comやHostelworldでぞくぞくとレビューが集まってきてますが、概ね良い評価をいただいています。

どのタイミングで料金を上げて、OTAsを絞るか

「とりあえず料金下げて、OTAsに出しまくる」作戦が功を奏したのか、7月の稼働率は8割を超える数字になりました。

7月は繁忙期なので、別に前述作戦を取らなくても良かったのかもしれませんが、まずは目標達成です。次はどのタイミングで「料金をあげ」て「OTAs」を絞るか考えたいと思っています。

終わりに

稼働率が8割超えると、さすがに忙しかったです。
週末はほぼ満室になり、平日も常に6、7割入っている感じです。

さらに上を目指してがんばります。

-ホテルマーケティング
-