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【求人情報】インバウンドの聖地で働く!長野県渋温泉の旅館オープニングスタッフの募集です

渋温泉のゲストハウス以前このブログにて、長野県渋温泉にある廃業した温泉旅館を再生してくれる運営者を募集したことがあります。エントリーはこちらでした。
【募集終了】【ゲストハウス用物件】vol.1 長野県の渋温泉でゲストハウスを経営したい人いますか?

無事、昨年中に運営者が決まり、年明けからどんな宿泊施設にするか構想を膨らましていたようですが、今月からいよいよ本格的に始動したようです。

旅館の名前は渋温泉小石屋旅館。
以下はFacebookページへのリンクです。
渋温泉小石屋旅館

この歴史ある温泉旅館再生プロジェクトを手がけるのは、長野市の一級建築士事務所シーンデザインの宮本さん、トライト一級建築士事務所の高遠さん、野尻湖のゲストハウスLAMPの施工で有名なログラフさん、マンズデザインの太田さん、LODE Filmの竹節さん、竹内商店の竹内さん。

渋温泉プロジェクトチーム

渋温泉は訪日外国人に大人気の地獄谷温泉(スノーモンキー)の最寄り温泉であることから、外国人の宿泊がとても多い温泉街です。このインバウンド観光の聖地でどんな宿ができるか楽しみです。

また地方から日本を盛り上げる地域活性化の一環としても、注目される事業になるかもしれません。

今回、このプロジェクトが始動するにあたり、一緒に汗を流しチャレンジングな環境を一緒に楽しめるスタッフを募集するそうです。

興味がある方はぜひ応募してみてください!

【求人情報】

渋温泉小石屋旅館では7月下旬の開業を予定しております。それに伴いオープニングスタッフの募集を致します。
歴史のある渋温泉で数十年ぶりに旅館がオープンします。

30軒以上ある温泉旅館のほとんどが昔ながらの木造建築であるこの温泉街は全て石畳が敷き詰められ、夕方になれば下駄の音が温泉情緒を醸し出します。

最近は徒歩圏内にある地獄谷野猿公苑(スノーモンキー)が訪日観光客によく知られており、温泉街も日々多数の外国人の方が訪れる国際的な場所にもなってきています。

小石屋旅館は90年近く前に建てられた日本旅館です。
昭和初期の職人が趣向を凝らして作り上げた欄間や網代編みの天井等は、現代の建築物にはない手間暇かけた作品です。

しかしこの素晴らしい建物も時代の流れで廃業となり取り壊される危機にありました。当社ではその歴史をさらに伸ばし後世に伝えていきたいと考え2014年に取得し、再び旅館として再生させることに致しました。

さらに最近の旅行スタイルに合わせたサービスや設備を整え、低価格で快適に過ごせる旅館してこの夏に生まれ変わります。
1300年続く渋温泉で初めて尽くしのことをこれから行います。

このチャレンジングな環境を一緒に楽しめるスタッフを募集致します。

【応募方法】

1、履歴書をメール(info(あっと)yadoya.co.jp)でお送りください。
2、こちらから連絡を差し上げます。
3、その後面接をさせていただきます。(面接場所:小石屋旅館or東京)
その他お問い合わせは以下までお願い致します。
電話:03-6759-2868(担当:石坂)
mail:info(あっと)yadoya.co.jp

【求人内容】

【企業の正式名称および所在地】

合同会社ヤドロク
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2277(小石屋旅館内)

【事業の内容】

旅館運営事業(素泊まりのみ。個室&ドミトリー)
飲食店事業(ブランチ:サンドイッチショップ&カフェ、夜:ワインを中心としたカフェバー)
地域の魅力開発(地域と連携したアクティビティ開発・お土産商品開発)

【募集雇用形態】

正社員・契約社員(試用期間有)
アルバイト

【職務内容】

旅館:チェックイン・チェックアウト時のお客様の応対・送迎・予約受付
飲食店:ホール・調理・ドリンカー・バリスタ
魅力開発:山ノ内町の魅力を高めることに関わるすべての業務

【応募資格】

笑顔で接客の出来る方

【あった方がいい資格】

普通免許
調理師

【使用言語】

日本語・英語・仏語・中国語・スペイン語のうち2か国語以上できると望ましい。

【勤務時間】

シフト制による勤務。短時間から応相談。

【賃金】

時給750円~(経験・資格により応相談)

【その他】

住み込み可
制服支給
賄い有

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