ゲストハウスをつくる 旅について

発表)20年後に世界一のデスティネーションをつくるために今後5年間でやること

金沢でゲストハウスを経営している吉岡(@takuyayoshioka)です。

昨日、嫁と金沢駅前でランチを取っていて、ふと話した今後の話。
会社の方向性を決定づける大事な話だったので、ブログに書いて忘れないようにする。

20年後に世界一のデスティネーションをつくる

起業してもうすぐ4年ですが、とりあえずの目標だった売上1億が視野に入ったので、最近は次の5年間をどうするかずっと考えていました。

日本各地にゲストハウスを展開することも考えたし、金沢拠点にビジネス横展開で旅行会社やバス会社やろうかとも考えたけど、宿業は奥行が深くポテンシャルしか感じないので、このまま宿業を深掘りしようと思う。

そして、やっぱりデスティネーションとなるような特別な宿を作りたい。

これ、3年前に書いたブログで恥ずかしいんですが、今読み返してもその通りで、まさにこんな宿を作りたい。

他施設では体験できないことを提供することで、唯一無二の存在になり、その結果宿泊施設を選ぶ一般的な基準の圏外に、自施設をポジショニングすることができる

ホテルやゲストハウスの最強戦略は、「ディスティネーション化」すること

温泉旅館かもしれないし、リゾートホテルかもしれないし、そもそも日本じゃないかもしれないけれど、デスティネーション宿をつくる旅にでる。

期限は2040年までに。
自分の年齢は58歳です。

今後5年間の目標数字

とりあえず2024年までに、売上10億営利10%目指します。

売上ドリブンで進む時代じゃないかもしれないけど、売上を上げないで綺麗なこと言って終わりたくないので。

雑談

数字の目標持つこと、めちゃくちゃ大事ですね。

ぼくには子供がいるんですが、3歳と5歳で全然言うこと聞いてくれません。
で、「はい寝るよ、片付けて!歯磨きして!」って怒鳴っても全然パパのこと無視です泣。

でも、「はい3分で片付けるよ!スマホでタイマーをセットしたよ!」って言うと、俊敏に動き出しますw
子供ですら目標を与えると目標必達のためアクションするわけで、大人も言わずもがなですね。

あと、数字目標をもつと必要なアクションが明確化されます。
売上10億作るためには、定員30人のゲストハウスを何個も作ってはダメな訳で。

というわけで、次の5年がんばります。

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