ホテルをつくる

メディアに登場するオシャレなゲストハウスが、必ずしも強いわけではない。

昨今、雑誌やテレビでオシャレなゲストハウスが紹介されることが増えてきました。

一体内装にいくら費やしたんだ?というゲストハウスから、オーナーの個性が発揮された独創的なゲストハウスまで。メディアに登場するゲストハウスは、メディア映えすることから、比較的オシャレなゲストハウスが多い気がします。

で、そのオシャレなゲストハウスが、そのオシャレさゆえに、圧倒的に集客して他のオシャレじゃないゲストハウスと比べて競争優位に立っているかというと、必ずしもそうじゃないという話を今日は書きたいと思います。

ゲストは必ずしもおしゃれなゲストハウスを好むわけではない。

金沢に、「ゲストハウス和んで」というゲストハウスがあります。

ぼくらが経営しているグッドネイバーズホステルやブルーアワーカナザワから徒歩2分。とっても近いので仲良くさせていただいております。

昨年オープンした「ゲストハウス和んで」ですが、おそらく金沢で一番人気があるゲストハウスではないでしょうか。

グッドネイバーズホステルがガラガラの日でも、ゲストハウス和んでは空いていない日が結構あります(苦笑)。もう完全に負けてますね。

Booking.comで見てみると、レビューの評価が「9.5」です。9.5という数字は、宿泊者がほとんど全員10点満点つけないと出ない数字です。すさまじいですね。
https://www.booking.com/hotel/jp/guesthouse-nagonde.ja.html

おかみさんがめちゃくちゃフレンドリーで旅行者の心を鷲掴みしてるし、マネージャーの津田くんは競合を見極めてしっかりOTAで勝負している。そして、この2人の息がとても合っていて空間の雰囲気がとても良い。

で、このゲストハウス和んでがすごくオシャレかと言うと、そうでもない。新しく清潔感があってすごく綺麗だけど、雑誌に出ているオシャレなゲストハウスのような凄さはない。(すみません・・)

それでも、ガンガン集客して、泊まったゲストはみんな満足して帰っていく。

別にオシャレじゃなくていいんですよね。
旅行者(特にバックパッカー)が求めているのは、別のところにあって、オシャレはあくまでもサブ決定要因の1つに過ぎない。

じゃ、何が必要かっていうのは、僕なりの結論があるのでまた次回書きます。

余談

6月めちゃくちゃ暇なんですけど。
暇なので、大掃除したり、スタッフ間でイベントする予定です。

加えて、月末には久しぶりに家族で沖縄に旅行に行こうと思っています。

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