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ゲストハウスとホステルの差別化が進んでいるのは気のせいですかね

今日はちょっと「ゲストハウス」の呼称の問題について書いてみます。

ご存知の方も多いかと思いますが、バックパッカー向けの安宿は世界の地域によって呼称が異なっていて、例えばヨーロッパでは「ホステル」だし、オーストラリアだと「バックパッカーズ」だし、アジアだと「ゲストハウス」です。

で、日本では「ゲストハウス」が一般的で、大多数のゲストハウスが「ゲストハウス」と名乗っているのですが、一部のゲストハウスが「ホステル」と名乗っているため、そこで若干の差別化というか受け取る側の印象の違いが生まれている気がします。

ゲストハウスは、「規模」と「つくり」で呼称が変わる・・?

本来であれば、バックパッカー向けの宿泊施設である「ゲストハウス」と「ホステル」は同義なはずですが、日本では、古民家などの和風建築を利用した小規模なゲストハウスを「ゲストハウス」と呼び、鉄筋コンクリートビルなどの現代的建築を利用したゲストハウスを「ホステル」と呼ぶ傾向がある気がします。

ちょっと図にして、分かりやすくしてみました。
図のAに当たるのが「ホステル」で、Bに当たるのが「ゲストハウス」です。

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大きめの鉄骨ビルでクールなのは「ホステル」

東京のNui. HOSTEL や大阪のOsaka 64 Hostelなどがコレに当てはまります。

まだまだホステルと名乗っているゲストハウスは少ないですが、これらのホステルの多くはクールでモダンな印象を与えます。

もちろん、鉄筋コンクリートビルが放つ倉庫っぽい雰囲気だからこそクールに感じるのですが。

小さめの古民家で家庭的なのは「ゲストハウス」

日本にあるほとんどのゲストハウスは100平米未満の小さなゲストハウスですが、みなさん「ゲストハウス」と名乗っています。

使用している建物も古民家や町家が多く、あまり鉄筋コンクリートは見かけません。(そもそも100平米未満で鉄筋コンクリート造りの建物はないのかな?!)

建物が小さいため、また木がもつ柔らかい印象のため、ゲストハウスの雰囲気は
家庭的で、フレンドリーな感じです。

終わりに

別にたいした考察でもないですが、ふと感じたので。

あと、もちろんカオサンゲストハウスなんかは、例外だと思います。ゲストハウスと名乗っているのに鉄筋コンクリートビルだし、フレンドリーな印象があるので。。

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