ホテルマーケティング

ホテルのマーケティング担当の方、知ってました?!Google検索に「¥●●●で予約」ボタンが・・

本日Google検索で「ペニンシュラ東京」と検索してみました。もちろん泊まる為じゃなくて、なんとなくなんですが・・

そしたら、ビックリ しました。

以下がそのページなんですが、検索結果の一番上に出てくるのがAmexの広告、その下にペニンシュラの自社サイトが出てきます。

注目はページの右側に表示されている部分。ここはGoogle+の「ローカル」機能なんですが、ここに「¥56,400で予約」ボタンがある・・・

これ以前なかったですよね・・?!
いつからできたんだろう。

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広告を売りたいGoogleは、自分のサイトで予約させたい宿泊事業者と敵対する

試しに、宿泊予定日を入れてみると、なんと「るるぶトラベル」「JTB」「Booking.com」の料金がずらっと出てきました。

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どこで予約するのが一番安いのか、一目で分かります。(1泊あたり8000円も違いがあるんですね・・)

恐ろしいのはこれもGoogleの広告だということ。(るるぶトラベルの上に小さく「広告」とあります。)つまり旅行会社がGoogleに対して、この比較結果に表示されるように広告料金を払っています。

で、何が問題かっていうと、確かにユーザー目線では便利なんですが、自社のサイトで予約させたい宿泊事業者にとっては邪魔でしかないということです。

宿泊事業者は、旅行会社経由の予約にはコミッションを払う必要があるため、できるだけ電話や自社サイトの予約システムで予約を最大化させようと考えていると思います。

しかし、今後はこの検索結果があるために、せっかく「ペニンシュラ東京」と検索した予約する気マンマンの人が、ペニンシュラの自社サイトではなく、旅行会社に流れていってしまう可能性が増えてしまうんではないでしょうか。

ま、あまり自社のサイトを活用していない事業者に取ったら関係ない話かもしれませんが・・個人的には、宿泊事業者が競争優位を持つ為には旅行会社に依存しないブランディングと、予約システムが必要だと考えますが、Googleのこの方向性は敵対するんですよね・・

ちなみに、この料金検索結果が出てくるのは、現在都内の大手ホテルだけです。いくつか都内の大手ゲストハウスも検索してみましたが、まだ表示されませんでした。(今後は全施設網羅してくると思われる。)

終わりに

本当にGoogle様には逆らえませんね。

ちなみにまだGoogle+に登録していないゲストハウスは、絶対登録した方がいいですよ〜。できれば宿泊したゲストにGoogle+上でレビュー書いてもらえると最高です。

この辺のエントリーは参考になります。
わたくしがいまさらGoogle+やっとけと強く薦める理由
路面店、医院等はGoogle+ローカルページをいますぐセットだ

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